"レキシの手書き(ジャケット)"ってこんなこと。
2011年 02月 21日
土曜、日曜と決行されたのは、
レキシさんによる、
レキツCD手書きジャケット(初回限定)書きで、
前回の1作目同様、目指せ10,000枚を、
ひたすら書く.. 書く.. 書く... というもの。
場所は青山にあるエイベックス。
泊まり込みとなるらしい池ちゃんに、
微力ながらも「頑張って」と伝えたく、
閉店後、バイクで向かう。
着けばそこには、まだまだ元気そうなレキシさん。
大きな会議室を貸し切り、
うっすら墨汁の臭いが漂う空間は、
なんか凄い事始まった感満載。
同じく応援に駆けつけてたグローバーの姿もあり、愛だね愛。
ホントに1枚1枚書いてる池ちゃんの姿に感動すると同時に、
これは大変だと心配も大きく膨らむ。
そして始まったのはUSTREAM放送。
生中継で映し出されるのは、書く姿... 書く姿... 書く姿...
乾かす為にも並べられるジャケット達は、
どれもが味があり圧巻。
レキツの海とはスタッフさんによる旨い表現で、
レキシは広いな大きいな ♫
なかには、こんなレア物もあり、
そんな手書きジャケット達が手元に届いたら、
純粋に嬉しいに決まってるわな。
そんなこんなで「頑張って」という言葉を残し、
店に戻ったのは深夜2時。
パソコン開けば、まだまだUST中の池ちゃんの姿。
こうなりゃ最後まで付き合うぜは大仏殿(僕)で、
書く姿を見届け続け、気付けば朝の4時...
そして明けて日曜日。
寝袋で寝たという池ちゃんは、
早朝の地震警報テストで叩き起こされたらしく、
僕が店に着く頃には既に書き始めていた。
同時にUSTも配信中で、
スリラバもUST見ながらの営業。
続々と応援に集まるのは、
レキツに参加した豪華メンバーや、
池ちゃんを愛するミュージシャン仲間達で、
その方達までもが、手書きジャケットを書くというスペシャル。
さらには「狩りから稲作へ」(レキツ収録曲)を、
いとうせいこうさん、かっちゃんさん(風味堂)光由くん(かせきさいだぁ&ハグトーンズ)
グローバーくん(Jackson vibe)によるセッションでお披露目と、贅沢な光景。
「日本語ファンクのある種の頂点です。」
とは足軽先生こと"せいこうさん"で、
まさにUST見ながら立ち上がってしまったのは僕なんだ。
そして日付も変わり21日のAM2時...
池ちゃんは6,000枚(/10,000枚)を突破させた。
残り4,000枚...
引き続き、大仏殿は全力で見守り続けます。
池ちゃん お疲れさまでした。
なお、スペシャルセッションを含めた今回の模様は、
下記リンク先にて、現在公開中なので、是非皆様もご覧ください。
レキシ手書きジャケット書き生中継
セッションでは胸を土器土器させると共に、
縄文土器 弥生土器 どっちが好きかよ〜くお考えください。
ちなみに僕は、縄文土器が好き...
大仏殿(つかもとたかし)
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池田貴史(レキシ/100s/ARUYO)
http://www.laughin.co.jp/ikechan/
"レキシのレキツ"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15773607/
"レキシさんの服選び"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15927962/
"レキシ通信 其の一"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15832748/
"レキシ通信 其の二"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15857020/
"レキシ通信 其の三"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15892279/
"レキシ通信 其の四"ってこんなこと。
http://robbers3.exblog.jp/15932712/
by 3robbers
| 2011-02-21 15:13
| music