第5回「お見事な人」YOSHIKA その2
2001年 05月 01日
塚本「そんなYOSHIKAちゃんが今後挑戦したい事ってあります?女優でもいいですけど」
YOSHIKA「いや、絶対無理です!!(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「なんだろ・・・難しいなあ・・・『楽器も弾けるようになりたい』っていうのもありますけどね」
塚本「今、楽器はやらないんですか?」
YOSHIKA「やらないんですよ」
塚本「ピアノとか弾けそうですけど」
YOSHIKA「ちょっとだけ。ちっちゃい時にやってただけで。なんかね私『駄目だっ!!』ってなっちゃうんですよ(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「『もうできないっ!!』って。ギターとかも3ヶ月ぐらいやって、わりとコードとかも覚えて、だんだん大丈夫になってきたんですよ。
ウチのお兄ちゃんから教わってたんですけど、上手な人から教わると、できない自分がもどかしくて、もう変な風に考えちゃうんですよ。
『どうやったらこうなる』とか。結構そういうの考えずに体で覚えれば関係ないじゃないですか。だけど私は頭で覚えようとしちゃうんですよ」
塚本「それって頭の良い人の特徴じゃないですか」
YOSHIKA「そんなことない!!超頭悪いもん!!(笑)」
塚本「そんなことないでしょ!!」
YOSHIKA「だからねソレで『わっ~』って辞めちゃったりしたから『何か続けたいなあ~』というのはありますね」
塚本「なるほどね」
YOSHIKA「あとは絵とかも描きたいなあ。最近描きだしてるんですけど」
塚本「趣味で?」
YOSHIKA「うん。趣味で」
塚本「いいですね」
YOSHIKA「大きいスケッチブックに絵の具で何も考えずに描いたりとかすると、すっごいストレス解消になるんですよ。何も考えなくていいから良いんですよ
塚本「ムイテルカモしれないですね」
YOSHIKA「そうかな!(笑)そういう音楽以外でクリエイティブな事をするのは、案外『自分のリラックス方法なのかなあ』って思いますね」
塚本「じゃあウチでTシャツ作る機会があったらYOSHIKAちゃんデザインで!!」
YOSHIKA「マジっすか!?それやりたい!!やりたい!!」
塚本「おっと!!」 」
YOSHIKA「じゃあ挑戦したい事は、スリーラバースとコラボレーションのTシャツということで(笑)」
塚本「プリント柄は『ヨ・シ・カ!!!』みたいなね(笑)」
YOSHIKA「それだっ!!(笑)」
塚本「(笑)」
塚本「そして次の『お見事な人』が、スリラバでも何回か僕とライブをやらして頂いてる『オーノキヨフミくん』なのですが、
YOSHIKAちゃんから質問とメッセージを戴けたらなと思ってるのですが。面識はないかな?」
YOSHIKA「ないですね~」
塚本「では『男性シンガー』としてでも『一人の男』としてでも質問して戴けたらと」
YOSHIKA「どうしよう」
塚本「オーノくんは北海道出身ですよ」
YOSHIKA「そうなんですか!?ありがちな質問はしたくないなあ(笑)」
塚本「そういうとこコダワルよね!!(笑)性格でるよね(笑)」
YOSHIKA「(笑)ちょっと普通じゃないこと聞きたい!」
塚本「どうぞ」
YOSHIKA「女性に関する事がいいですね」
塚本「オーノくん男前だよ」
YOSHIKA「男前かっ!」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「恋愛系がいいですね。『好きな女性のタイプは?』じゃなくて『彼女にされてコレだけは許せないと思う事はなんですか?』」
塚本「彼女限定?」
YOSHIKA「『恋人』、それか『付き合いそうな人』とか『気になる人』とか。まあ異性でもいいんですけど。とりあえず『女性でコレだけは許せない』みたいな仕草とか行動とか言葉とかを聞きたいです」
塚本「分かりました。聞いておきます」
YOSHIKA「お願いします」
塚本「逆にYOSHIKAちゃんが『自分はコレはしたくない』ことは?」
YOSHIKA「私は2つあるんですけど、『世話をしすぎる女の人』焼き肉とかで『やるやる』みたいな感じのアピールするのと、あと『ものすごく下品な人』愛嬌とかじゃなくて女らしさが無くなっちゃうのも駄目だから」
塚本「僕、この前そういう人とご飯食べましたよ(笑)」
YOSHIKA「えっ!?どういう人?どういう人?」
塚本「『世話をしすぎる女の人』(笑)」
YOSHIKA「(笑)『取って!取って!取って!』ってお皿にドンドンのっけてくる人ね!!」
塚本「アピールじゃないけど過剰すぎて(笑)『私、女らしいでしょ』と見せつけられて、ソコまで見えちゃうと格好悪いですよね。悪気はないんでしょうけど」
YOSHIKA「そしたら絶対!『焼き肉とかあんまり男の人と行かないから、自分慣れてない』という事を言った方が、かわいいじゃないですか!」
塚本「なるほどね」
YOSHIKA「まだ、こう頑張ってやってる方がかわいいじゃないですか!」
塚本「なんかこの間のYOSHIKAちゃんのラジオみたいになってますね(笑)」
YOSHIKA「(笑)そうですね」
塚本「男の人は基本的に女の人を勝手に美化しますからね」
YOSHIKA「そうなんですよね」
塚本「『タバコは駄目』とかね。『男の俺は汚い奴でどうしようもない奴だから、せめて君は綺麗なままでいてくれ』みたいなね(笑)」
YOSHIKA「(笑)そうかもしれない!!変わらないんですけどね」
塚本「でも『男の人』と『女の人』って凄く微妙なトコですよね。
僕いっつも思うのが男の人と女の人が裸で無人島に放り出されて2人に同じ汚れが付いても、男の人は『男らしい』になるけど女の人は『汚いに』なっちゃうじゃないですか」
YOSHIKA「あっそうか!!確かに!」
塚本「『この差はなんだろう?』みたいなね」
YOSHIKA「なんだろ?」
塚本「だからそういう位置にいる女の人って大変だなあと」
YOSHIKA「大変ですよね!!」
塚本「下着も1個多いし!(笑)化粧するし!やること多いんですよね」
YOSHIKA「そっか(笑)」
塚本「僕、『女の人』は『はじめまして』の時から尊敬してますよ。プラスから始まるんですよ」
YOSHIKA「偉い!!」
塚本「逆に男はマイナスから始まるの(笑)」
YOSHIKA「(笑)すごい!!すごい!!でもそういう風に言われるとうれしいですよね。『でしょう!でしょう!』みたいな」
塚本「かといって『女の人になりたいか?』と言われたらなりたくないんですけど(笑)YOSHIKAちゃんみたいに『歌をうまく』はなりたいんですけど(笑)」
YOSHIKA「(笑)いやいやいや。そんなそんなそんな」
塚本「話しは戻りますがオーノくんにメッセージを戴ければ」
YOSHIKA「どうしようかな。男前なんですよね(笑)」
塚本「(笑)はい。かなり」
YOSHIKA「どういう人なんだろう」
塚本「僕のイメージは『純粋』。そういう歌作るし唄うし」
YOSHIKA「そういう人に何て言ってあげればいいんだろ~」
塚本「なんか自分はスレてるみたいな言い方じゃない?(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「YOSHIKAちゃんも純粋だよね」
YOSHIKA「いやいや(笑)なんかあんま『付き合ってください!』みたいなのはね(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「『嫌です』みたいになっちゃうから(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「楽器とかやるんですか?」
塚本「やりますよ。全部自分でやっちゃう勢い!」
YOSHIKA「うそっ!!」
塚本「機械物とか強いんじゃないかな。秋葉原とかよく行くみたい」
YOSHIKA「私とは正反対(笑)私機械大嫌いなんですよ!!」
塚本「俺も嫌い」
YOSHIKA「じゃあ『今度機械の魅力について、じっくり教えてください』と(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「ホント機械音痴なの!」
塚本「まあ歌がそこまで唄えるならいいじゃないですか」
YOSHIKA「いやいや」
塚本「他に何か望んでても可愛くないんじゃないですか!(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「そしてYOSHIKAちゃんとはYOSHIKAブランド『Turquoise Heart』でトートバッグをお手伝いさせて頂いたのですが」
YOSHIKA「ありがとうございます」
塚本「それで、これからも機会があれば是非一緒に何かはやりたいのですが、YOSHIKAちゃんがスリーラバースに求める事とかあります?『コレ作れ~』とか」
YOSHIKA「靴!!」
塚本「スニーカー?」
YOSHIKA「スニーカーでもいいし、スニーカーっぽいパンプスみたいなの可愛いですよね。でもこれはレディースだけだからなあ」
塚本「いや、そろそろ僕達もそういうことやって女の子の気持ちを『グッ』とつかまないとね駄目なんですよ(笑)」
YOSHIKA「(笑)足もとのアイテムをやりたいですね」
塚本「やりたいですね」
YOSHIKA「やりたい!!あとTシャツも決定だし!!(笑)」
塚本「(笑)お願いします」
YOSHIKA「是非!!楽しそう!!」
塚本「では最後にこの「お見事」を見てる方達にお言葉を戴きたいのですが」
YOSHIKA「皆さんどう言う事言われてるんですか?」
塚本「前回の百々さんは『洋服を磨くのもいいけど中身もね』的なね、良いお言葉を」
YOSHIKA「すごいお言葉!!」
塚本「またね、百々さんが言うと説得力あるんですよ」
YOSHIKA「じゃあ私は『中身を磨くのも・・』(笑)」
塚本「(笑)『中身を磨くのもいいけど洋服もね』でしょ!!(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「僕が言っちゃいしたよ(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「それでもいいですけど(笑)」
YOSHIKA「さっきのは冗談で(笑)
私は結構前は流行りの服とか、色々トレンドを取り入れたりとか、やっぱり女の子だからそういうの敏感じゃないですか。
だから洋服を着るのにストレスが溜まってたんですよ」
塚本「YOSHIKAちゃん身長あるし手長いし顔ちっちゃいじゃないですか。だから僕、絶対洋服似合うと思うよ。着るの選ばないというか」
YOSHIKA「ホントですか!?でも背があるから『服見つけやすい』というのはあるかもしれない。でも洋服着る事でストレス感じてたから『例えば自分の着心地の良い物とか、そういうので自分の好きな物を見つけていく』という事が大事だとは思いましたね。
服を見た時に『可愛いと言われるかなあ』とかそういうのも大事だけど、もっと自分と繋がるじゃないけど、ピンとくるものとか、そういうものが大事かなと」
塚本「しっかりしてますね」
YOSHIKA「(笑)で、最後に!」
YOSHIKA&塚本「『中身を磨くのもいいけど洋服もね』(笑)」
塚本「やっぱそこね(笑)いやいや楽しませて頂きました」
YOSHIKA
塚本「今日はお忙しい中ありがとうございました」
YOSHIKA「ありがとうございます」
YOSHIKA「いや、絶対無理です!!(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「なんだろ・・・難しいなあ・・・『楽器も弾けるようになりたい』っていうのもありますけどね」
塚本「今、楽器はやらないんですか?」
YOSHIKA「やらないんですよ」
塚本「ピアノとか弾けそうですけど」
YOSHIKA「ちょっとだけ。ちっちゃい時にやってただけで。なんかね私『駄目だっ!!』ってなっちゃうんですよ(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「『もうできないっ!!』って。ギターとかも3ヶ月ぐらいやって、わりとコードとかも覚えて、だんだん大丈夫になってきたんですよ。
ウチのお兄ちゃんから教わってたんですけど、上手な人から教わると、できない自分がもどかしくて、もう変な風に考えちゃうんですよ。
『どうやったらこうなる』とか。結構そういうの考えずに体で覚えれば関係ないじゃないですか。だけど私は頭で覚えようとしちゃうんですよ」
塚本「それって頭の良い人の特徴じゃないですか」
YOSHIKA「そんなことない!!超頭悪いもん!!(笑)」
塚本「そんなことないでしょ!!」
YOSHIKA「だからねソレで『わっ~』って辞めちゃったりしたから『何か続けたいなあ~』というのはありますね」
塚本「なるほどね」
YOSHIKA「あとは絵とかも描きたいなあ。最近描きだしてるんですけど」
塚本「趣味で?」
YOSHIKA「うん。趣味で」
塚本「いいですね」
YOSHIKA「大きいスケッチブックに絵の具で何も考えずに描いたりとかすると、すっごいストレス解消になるんですよ。何も考えなくていいから良いんですよ
塚本「ムイテルカモしれないですね」
YOSHIKA「そうかな!(笑)そういう音楽以外でクリエイティブな事をするのは、案外『自分のリラックス方法なのかなあ』って思いますね」
塚本「じゃあウチでTシャツ作る機会があったらYOSHIKAちゃんデザインで!!」
YOSHIKA「マジっすか!?それやりたい!!やりたい!!」
塚本「おっと!!」 」
YOSHIKA「じゃあ挑戦したい事は、スリーラバースとコラボレーションのTシャツということで(笑)」
塚本「プリント柄は『ヨ・シ・カ!!!』みたいなね(笑)」
YOSHIKA「それだっ!!(笑)」
塚本「(笑)」
塚本「そして次の『お見事な人』が、スリラバでも何回か僕とライブをやらして頂いてる『オーノキヨフミくん』なのですが、
YOSHIKAちゃんから質問とメッセージを戴けたらなと思ってるのですが。面識はないかな?」
YOSHIKA「ないですね~」
塚本「では『男性シンガー』としてでも『一人の男』としてでも質問して戴けたらと」
YOSHIKA「どうしよう」
塚本「オーノくんは北海道出身ですよ」
YOSHIKA「そうなんですか!?ありがちな質問はしたくないなあ(笑)」
塚本「そういうとこコダワルよね!!(笑)性格でるよね(笑)」
YOSHIKA「(笑)ちょっと普通じゃないこと聞きたい!」
塚本「どうぞ」
YOSHIKA「女性に関する事がいいですね」
塚本「オーノくん男前だよ」
YOSHIKA「男前かっ!」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「恋愛系がいいですね。『好きな女性のタイプは?』じゃなくて『彼女にされてコレだけは許せないと思う事はなんですか?』」
塚本「彼女限定?」
YOSHIKA「『恋人』、それか『付き合いそうな人』とか『気になる人』とか。まあ異性でもいいんですけど。とりあえず『女性でコレだけは許せない』みたいな仕草とか行動とか言葉とかを聞きたいです」
塚本「分かりました。聞いておきます」
YOSHIKA「お願いします」
塚本「逆にYOSHIKAちゃんが『自分はコレはしたくない』ことは?」
YOSHIKA「私は2つあるんですけど、『世話をしすぎる女の人』焼き肉とかで『やるやる』みたいな感じのアピールするのと、あと『ものすごく下品な人』愛嬌とかじゃなくて女らしさが無くなっちゃうのも駄目だから」
塚本「僕、この前そういう人とご飯食べましたよ(笑)」
YOSHIKA「えっ!?どういう人?どういう人?」
塚本「『世話をしすぎる女の人』(笑)」
YOSHIKA「(笑)『取って!取って!取って!』ってお皿にドンドンのっけてくる人ね!!」
塚本「アピールじゃないけど過剰すぎて(笑)『私、女らしいでしょ』と見せつけられて、ソコまで見えちゃうと格好悪いですよね。悪気はないんでしょうけど」
YOSHIKA「そしたら絶対!『焼き肉とかあんまり男の人と行かないから、自分慣れてない』という事を言った方が、かわいいじゃないですか!」
塚本「なるほどね」
YOSHIKA「まだ、こう頑張ってやってる方がかわいいじゃないですか!」
塚本「なんかこの間のYOSHIKAちゃんのラジオみたいになってますね(笑)」
YOSHIKA「(笑)そうですね」
塚本「男の人は基本的に女の人を勝手に美化しますからね」
YOSHIKA「そうなんですよね」
塚本「『タバコは駄目』とかね。『男の俺は汚い奴でどうしようもない奴だから、せめて君は綺麗なままでいてくれ』みたいなね(笑)」
YOSHIKA「(笑)そうかもしれない!!変わらないんですけどね」
塚本「でも『男の人』と『女の人』って凄く微妙なトコですよね。
僕いっつも思うのが男の人と女の人が裸で無人島に放り出されて2人に同じ汚れが付いても、男の人は『男らしい』になるけど女の人は『汚いに』なっちゃうじゃないですか」
YOSHIKA「あっそうか!!確かに!」
塚本「『この差はなんだろう?』みたいなね」
YOSHIKA「なんだろ?」
塚本「だからそういう位置にいる女の人って大変だなあと」
YOSHIKA「大変ですよね!!」
塚本「下着も1個多いし!(笑)化粧するし!やること多いんですよね」
YOSHIKA「そっか(笑)」
塚本「僕、『女の人』は『はじめまして』の時から尊敬してますよ。プラスから始まるんですよ」
YOSHIKA「偉い!!」
塚本「逆に男はマイナスから始まるの(笑)」
YOSHIKA「(笑)すごい!!すごい!!でもそういう風に言われるとうれしいですよね。『でしょう!でしょう!』みたいな」
塚本「かといって『女の人になりたいか?』と言われたらなりたくないんですけど(笑)YOSHIKAちゃんみたいに『歌をうまく』はなりたいんですけど(笑)」
YOSHIKA「(笑)いやいやいや。そんなそんなそんな」
塚本「話しは戻りますがオーノくんにメッセージを戴ければ」
YOSHIKA「どうしようかな。男前なんですよね(笑)」
塚本「(笑)はい。かなり」
YOSHIKA「どういう人なんだろう」
塚本「僕のイメージは『純粋』。そういう歌作るし唄うし」
YOSHIKA「そういう人に何て言ってあげればいいんだろ~」
塚本「なんか自分はスレてるみたいな言い方じゃない?(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「YOSHIKAちゃんも純粋だよね」
YOSHIKA「いやいや(笑)なんかあんま『付き合ってください!』みたいなのはね(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「『嫌です』みたいになっちゃうから(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「楽器とかやるんですか?」
塚本「やりますよ。全部自分でやっちゃう勢い!」
YOSHIKA「うそっ!!」
塚本「機械物とか強いんじゃないかな。秋葉原とかよく行くみたい」
YOSHIKA「私とは正反対(笑)私機械大嫌いなんですよ!!」
塚本「俺も嫌い」
YOSHIKA「じゃあ『今度機械の魅力について、じっくり教えてください』と(笑)」
塚本「(笑)」
YOSHIKA「ホント機械音痴なの!」
塚本「まあ歌がそこまで唄えるならいいじゃないですか」
YOSHIKA「いやいや」
塚本「他に何か望んでても可愛くないんじゃないですか!(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「そしてYOSHIKAちゃんとはYOSHIKAブランド『Turquoise Heart』でトートバッグをお手伝いさせて頂いたのですが」
YOSHIKA「ありがとうございます」
塚本「それで、これからも機会があれば是非一緒に何かはやりたいのですが、YOSHIKAちゃんがスリーラバースに求める事とかあります?『コレ作れ~』とか」
YOSHIKA「靴!!」
塚本「スニーカー?」
YOSHIKA「スニーカーでもいいし、スニーカーっぽいパンプスみたいなの可愛いですよね。でもこれはレディースだけだからなあ」
塚本「いや、そろそろ僕達もそういうことやって女の子の気持ちを『グッ』とつかまないとね駄目なんですよ(笑)」
YOSHIKA「(笑)足もとのアイテムをやりたいですね」
塚本「やりたいですね」
YOSHIKA「やりたい!!あとTシャツも決定だし!!(笑)」
塚本「(笑)お願いします」
YOSHIKA「是非!!楽しそう!!」
塚本「では最後にこの「お見事」を見てる方達にお言葉を戴きたいのですが」
YOSHIKA「皆さんどう言う事言われてるんですか?」
塚本「前回の百々さんは『洋服を磨くのもいいけど中身もね』的なね、良いお言葉を」
YOSHIKA「すごいお言葉!!」
塚本「またね、百々さんが言うと説得力あるんですよ」
YOSHIKA「じゃあ私は『中身を磨くのも・・』(笑)」
塚本「(笑)『中身を磨くのもいいけど洋服もね』でしょ!!(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「僕が言っちゃいしたよ(笑)」
YOSHIKA「(笑)」
塚本「それでもいいですけど(笑)」
YOSHIKA「さっきのは冗談で(笑)
私は結構前は流行りの服とか、色々トレンドを取り入れたりとか、やっぱり女の子だからそういうの敏感じゃないですか。
だから洋服を着るのにストレスが溜まってたんですよ」
塚本「YOSHIKAちゃん身長あるし手長いし顔ちっちゃいじゃないですか。だから僕、絶対洋服似合うと思うよ。着るの選ばないというか」
YOSHIKA「ホントですか!?でも背があるから『服見つけやすい』というのはあるかもしれない。でも洋服着る事でストレス感じてたから『例えば自分の着心地の良い物とか、そういうので自分の好きな物を見つけていく』という事が大事だとは思いましたね。
服を見た時に『可愛いと言われるかなあ』とかそういうのも大事だけど、もっと自分と繋がるじゃないけど、ピンとくるものとか、そういうものが大事かなと」
塚本「しっかりしてますね」
YOSHIKA「(笑)で、最後に!」
YOSHIKA&塚本「『中身を磨くのもいいけど洋服もね』(笑)」
塚本「やっぱそこね(笑)いやいや楽しませて頂きました」
YOSHIKA
塚本「今日はお忙しい中ありがとうございました」
YOSHIKA「ありがとうございます」
by 3robbers
| 2001-05-01 00:09
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