第7回「お見事な人」影山三興
2001年 05月 01日
~はじめに~
ご無沙汰しております。
The Three Robbers の塚本でございます。
久々の『お見事な人』更新です。
お待ち頂いてた皆様、大変遅くなり申し訳ございません。
そして第7回目「お見事な人」が僕の上司 影山三興氏。
『スリーラバースに関わる『お見事な人』
そんな人達に対談形式で僕が質問しまっくて困らそうという企画』
そんな主旨で進められていた『お見事な人』でしたが、
なんせ関わりすぎてる僕達なので、
改めてひとつのテーブルに向かい合い対談というのは非常に照れてしまい違う困り方をしてしまうという問題が発生しました。
まあ更新が遅れていたのも、この照れ臭ささがひとつの原因。
そこで今回は
影山さんに質問をまとめた紙を照れながら無言でお渡しして、
答えを記入後、照れながら無言で返されたものを、
そのまま記載させて頂くという、かなりシンプルなものとしました。
ほんと僕達の都合で申し訳ありませんが、お楽しみください。
Q.1 The Three Robbersを始めたきっかけは?
「自分に着たい服がなかったから」
Q.2 影山さんにとって服で気を使う部分は?
「バランス」
Q.3 浅草の印象は?
「都会の離島」
Q.4 相方つかもとはどうですか?ちゃんと働いてますか?
「よくできた人です」
Q.5 店を初めた頃に思ってた『10年後の店』は理想に近いですか?
「レコード会社をやってるつもりでした」
Q.6 現在色々なアーティストの方々が集まってくれてますが、いかがですか?
「刺激されます」
Q.7 前回の『お見事な人』オーノキヨフミ君からの質問&メッセージを戴いております。
質問「どうやったら大物になれますか?」
「いやいあや、僕なんか小物です」
メッセージ「僕の身近な四天王に入ります!!いつまでも大物でいてください」
「がんばります」
Q.8 今後、挑戦したい仕事は?
「水着を作りたい」
Q.9 The Three Robbersはこれからどうなりますか?
「塚ちゃんにバトンタッチして、全体的にサイズが大きくなるんじゃないですか」
Q.10 The Three Robbers『見事な人と福と服』を見てる方々に
お言葉をお願いします。
「いつもありがとうございます。感謝です。必ず恩返ししますから」

いやいや影山さんらしい答えです。 ありがとうございましました。
まあこんな機会ですから僕も少し話します。
影山さんと出会ったのは10年前。
僕が成人式をやった年でした。
たまたま僕の母親が影山さんの奥さんと繋がってる事もあり
影山さんと出会いました。
「新宿のお店をオープンさせるから看板描いてほしい」という依頼が始まりです。
付き合い始め間のなく影山さんの言動にみるみるハマり
影山三興に興味を持ちました。
記憶にないくらい自然な状態で、気が付けばスリラバで働かせてもらってた僕は
洋服の着方を一から教わり立派な影山教となってました。
服以外でも、影山さんの『考え方』『生き方』には、
刺激&共感できるトコが沢山あります。
それは10年経った今もこうして2人で頑張れてる理由のひとつではないかと。
そして10年経った今だからこそ、
スリーラバースでの影山の位置、塚本の位置というのがはっきりしてきて、
バランスのとれた心地よい環境で洋服作りができてるような気がします。
素敵なアーティストの方々、素敵なお客様に恵まれ本当に毎日が楽しいのが
今の僕の気持ちです。
よくお客様と話してる時にも出て来る言葉なのですが、
「仕事が終わり家に帰ると、10分で店に行きたくなる」
そのくらい、今の環境が僕には最高なのです。
The Three Robbersが大好きでしょうがないのです。
そんな環境にしてくれてる影山さんに一番感謝しないといけないのかもしれません。
そう『お見事な人』ではなく『お見事すぎる人』なのです。
これからもスリーラバースは、皆様に素敵な服と音楽を提案しようと思いますので
見守っていてください。
そして、お見事すぎる人☆影山さん。
これからもよろしゅう。
な~んてことを影山さんの目を見て言える訳もないので
こんな形となりました。
では次回もお楽しみに。
ご無沙汰しております。
The Three Robbers の塚本でございます。
久々の『お見事な人』更新です。
お待ち頂いてた皆様、大変遅くなり申し訳ございません。
そして第7回目「お見事な人」が僕の上司 影山三興氏。
『スリーラバースに関わる『お見事な人』
そんな人達に対談形式で僕が質問しまっくて困らそうという企画』
そんな主旨で進められていた『お見事な人』でしたが、
なんせ関わりすぎてる僕達なので、
改めてひとつのテーブルに向かい合い対談というのは非常に照れてしまい違う困り方をしてしまうという問題が発生しました。
まあ更新が遅れていたのも、この照れ臭ささがひとつの原因。
そこで今回は
影山さんに質問をまとめた紙を照れながら無言でお渡しして、
答えを記入後、照れながら無言で返されたものを、
そのまま記載させて頂くという、かなりシンプルなものとしました。
ほんと僕達の都合で申し訳ありませんが、お楽しみください。
Q.1 The Three Robbersを始めたきっかけは?
「自分に着たい服がなかったから」
Q.2 影山さんにとって服で気を使う部分は?
「バランス」
Q.3 浅草の印象は?
「都会の離島」
Q.4 相方つかもとはどうですか?ちゃんと働いてますか?
「よくできた人です」
Q.5 店を初めた頃に思ってた『10年後の店』は理想に近いですか?
「レコード会社をやってるつもりでした」
Q.6 現在色々なアーティストの方々が集まってくれてますが、いかがですか?
「刺激されます」
Q.7 前回の『お見事な人』オーノキヨフミ君からの質問&メッセージを戴いております。
質問「どうやったら大物になれますか?」
「いやいあや、僕なんか小物です」
メッセージ「僕の身近な四天王に入ります!!いつまでも大物でいてください」
「がんばります」
Q.8 今後、挑戦したい仕事は?
「水着を作りたい」
Q.9 The Three Robbersはこれからどうなりますか?
「塚ちゃんにバトンタッチして、全体的にサイズが大きくなるんじゃないですか」
Q.10 The Three Robbers『見事な人と福と服』を見てる方々に
お言葉をお願いします。
「いつもありがとうございます。感謝です。必ず恩返ししますから」

いやいや影山さんらしい答えです。 ありがとうございましました。
まあこんな機会ですから僕も少し話します。
影山さんと出会ったのは10年前。
僕が成人式をやった年でした。
たまたま僕の母親が影山さんの奥さんと繋がってる事もあり
影山さんと出会いました。
「新宿のお店をオープンさせるから看板描いてほしい」という依頼が始まりです。
付き合い始め間のなく影山さんの言動にみるみるハマり
影山三興に興味を持ちました。
記憶にないくらい自然な状態で、気が付けばスリラバで働かせてもらってた僕は
洋服の着方を一から教わり立派な影山教となってました。
服以外でも、影山さんの『考え方』『生き方』には、
刺激&共感できるトコが沢山あります。
それは10年経った今もこうして2人で頑張れてる理由のひとつではないかと。
そして10年経った今だからこそ、
スリーラバースでの影山の位置、塚本の位置というのがはっきりしてきて、
バランスのとれた心地よい環境で洋服作りができてるような気がします。
素敵なアーティストの方々、素敵なお客様に恵まれ本当に毎日が楽しいのが
今の僕の気持ちです。
よくお客様と話してる時にも出て来る言葉なのですが、
「仕事が終わり家に帰ると、10分で店に行きたくなる」
そのくらい、今の環境が僕には最高なのです。
The Three Robbersが大好きでしょうがないのです。
そんな環境にしてくれてる影山さんに一番感謝しないといけないのかもしれません。
そう『お見事な人』ではなく『お見事すぎる人』なのです。
これからもスリーラバースは、皆様に素敵な服と音楽を提案しようと思いますので
見守っていてください。
そして、お見事すぎる人☆影山さん。
これからもよろしゅう。
な~んてことを影山さんの目を見て言える訳もないので
こんな形となりました。
では次回もお楽しみに。
by 3robbers
| 2001-05-01 00:13
| omigoto