"ハッピーハウスの赤い箱"ってこんなこと。
2011年 01月 11日
スリラバに赤い箱が設置されました。
御神本やおつるって野良猫だったんだよな...
とは、2匹を撫でる度に僕の頭に浮かぶ言葉。
店に出入りするようになってしまった2匹に対して、
本当に僕がとった行動は正しかったのか正しくなかったのか...
色々なことはあったけど、
その都度、2匹の事を考えて僕なりの行動はとったつもりである。
そして、全てに愛情がることは胸を張って言えることだ。
しかし世の中には、
その愛情すらを受けられない動物が沢山いるということも事実で、
日頃、撫でてもらえない子が沢山いるんだ。
そんな中、そんな子達にも...と大阪を拠点に活動してる、
認定NPO法人日本アニマルトラストがある。
大阪府豊能郡能勢町の山の中にある動物の孤児院「ハッピーハウス」を中心に、
行き場のなくなった動物のケアや治療などを行い、新しい飼い主さんの募集を呼び掛けているのだ。
そして"僕らスリラバにできる事"と考えれば、
まずは、赤い箱の設置が、
何かを発信してる店だからこそできる事と判断しました。
ただ単に"募金お願いします"というだけの簡単な話ではなく、
なぜこういった動物達が存在するのかを知って頂ければ幸いです。
つかもとたかし
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認定NPO法人日本アニマルトラスト
http://www.happyhouse.or.jp/
by 3robbers
| 2011-01-11 14:07
| mikamoto